リモートワーク　子どもの夏休みに備える　ホームオフィス

先日の緊急事態宣言で体験された方も多いと思いますが、子どもの長期休暇の在宅勤務というのはかなり大変です。

一番いいの対処法は、子どもがいない部屋に移動するです。

しかし、この場移動する部屋が仕事にとって最適化されていないと使いづらいです。特に夏休みは気温や湿度が高いので、 エアコンがないと仕事にならないです。

先月私が引っ越しをしたのも、一番の理由として仕事の資料室として使っていた
部屋には、電源がなく、エアコンもなく、こもることができないという理由からでした。今は、エアコンを完備し、電源も wi-fiも横にあるので、快適です。

これから子供の夏休みが始まります。期間はいつもより短いですが、避難する場所を作る、夫婦で家にいる場合は、場所の確保のため外で仕事をできる場所を探す必要もあるかもしれません。

リビングで仕事をしている人は、効率が落ちるのを覚悟しないといけません。仕事場として使っていなかった、寝室や子ども部屋その他の部屋を使い勝手がいいように準備すると良いと思います。

例えば、

子ども部屋のものが見えないように、パーテーションを用意する

寝室が暗いので、スタンドライトを置く

移動できるテーブルや椅子を用意する

などです。

また部屋の位置によっては、Wi－Fiが弱くなるところもあります。その場合は、増幅器の設置をすると改善します。

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よければ参考にしてください。

この本の中でも、夏休みについてとりあげていますが、今までは夏休みは仕事の効率が落ちるとあきらめてスケジュールをしていました。または習い事を組み込んだり、キャンプに行ってもらったりして、子どもがいない時間をつくるということもしていました。今回は、部屋もできたことですし、メリハリつけて仕事ができそうです。

家の中の仕事環境は、自分達で整えていかないといけません。まだ夏休みまでに少し時間がありますので、できる工夫をされてはいかがでしょうか。