渋谷と銀座のソール・ライター展 に行ってきました
Bunkamura ザ・ミュージアム で開催中の、永遠のソール・ライターという展示会を見に行きました。きっかけは、NYでソール・ライター財団を訪問したことです。それまでは、ソール・ライターの存在を知りませんでしたが、彼の写真を見て好きになりました。
ソール・ライターの家訪問
物語を感じるようなNYの風景
日常からぽんと切り離されたような写真
にじんだような写真で、全体がぼやけているけれど、気配を感じるような写真
とてもドラマティックな写真だなと感じました。
渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム
ソール・ライター展は、 Bunkamura ザ・ミュージアム にて
2020/1/9(木)~3/8(日)*1/21(火)・2/18(火)のみ休館 、
まで開催しています。機会があれば覗いてみてください。
下の写真は、展覧会で撮影可能な場所の写真です。
ソールライターの住まいから、ソール・ライターのお気に入りの椅子と絵画、両親の写真などが飾られていて、ソール・ライターに触れられる展示でした。
銀座ライカギャラリーのソール・ライター展
渋谷で写真展を見た後、銀座のライカギャラリーにも行ってきました。膨大な写真をソール・ライター財団が管理をしていますが、その中でも日本未公開の作品が ライカギャラリー東京で見られます。
展示会では、カラーで撮影されたヌード作品や、同時期に撮影されたファッション・テストの作品をが展示されています。
今見ても新鮮な感じがするソールライターの写真、必見です。
ライカギャラリー東京 東京都中央区銀座6-4-1
火曜日 – 日曜日 11.00 am – 7.00 pm 月曜日休館
Kindleにて販売中『子どもとアートのある暮らし』を出しました。