在宅勤務、自宅で仕事をするときに集中できなくなったら リモートワークのインテリアコーディネート
新型コロナウイルスの対応で、小中高が3月2日からお休みになる、というニュースが流れ、子どもをもつ皆さんは複雑な心境になったと思います。私自身も、家で仕事をしているので対応はしやすいですが、かなりショックでした。
子ども達も家の中だけで過ごしていたらいらいらします。1日、2日はなんとかできますが、健康な男子を1週間も家に閉じ込めていたら、私の身がもたないです。
昨年度インフルエンザのときは、こども1人だったのでなんとかやりくりしましたが、それが2人になると・・・いいときはいいのですが、昨日の初日は、喧嘩ばかりでした。
昨年、ホームオフィスの作り方という本を書いた中で、皆さんの役に立つことがないか見直していましたが
”…ただし長期休暇のときは、このリズムがくずれてしまうので、その期間はあきらめて、子どもが外に出かけないときは、思い切って私が外に出るようにしています。”
と自分でも書いていました。子ども達が喧嘩をしている中、冷静に仕事のことを考えて、メール対応や資料準備、プランを考えたりはできません。耳栓も試してみましたが、効果なしでした。私には、静かな環境が必要でした。
もちろん仕事場所としての部屋が確保できると、ずいぶんと気が楽だと思いますが、私は自宅で仕事をしているので、どうしてもこどもの声が耳にはいってしまいます。
今度は、時間を決めて外に出てみようと思います。大人にも気分転換が必要です。長期休暇は、私は仕事のペースを落としていますが、今回は、長男の部活も無くなり、次男のテニスやプールといった習い事もなくなるかと思うと、先が思いやられます。
そんな元気なお子様がいる方へのおすすめは、卓球です。家のテーブルを卓球台として卓球をすることです。こども達だけで遊びますし、一緒にすると自分も体を動かせて遊べます。
そして子どものやりくりばかりに目が行きますが、通勤がなくなると私たちの運動量もかなり減りますので、意識的に動いていく必要があります。健康に気を付けて乗り切っていきましょう。
ホームオフィスの作り方 というkindle本を出版しました。
ホームオフィスのととのえ方について、インテリアや間取り、お片付けなどについてまとめました。よければご覧ください。