洗濯機の乾燥の調子が悪い 製造6年目以降から気を付けること
こんにちは。中西です。
今週洗濯機のメンテナンスに来てもらいました。
2015年に購入した縦型の洗濯機ですが、乾燥機を使っても乾かない状況が続きました。とれそうで取れないホコリがあるので、フィルター手前のパイプが詰まっているのではないか?と予想をしました。念入りにmパイプ付近を掃除機で吸っても取れないので、これはメンテナンスを依頼するしかないと電話しました。
電気屋さんで購入したときの保証がありましたが、購入後5年の保証期間は残念ながら少しすぎていて、使えませんでした。
メンテナンスの人に見てもらってすぐ、「これは温風ユニットが壊れています」と言われました。予想外でした。パイプ詰まりだと思うんだけとと伝えると、音がおかしいから壊れていると言われました。修理費用は、3万円です。
最初は、パイプ掃除して返ってもらうから1万円以内で済むだろうと思っていましたので、値段も想定外。悩みましたが、とりあえず直してもらうことにしました。
悩んだのは、壊れているなら前から欲しかった、上に置くタイプの乾燥機をつけてもいいんじゃない?と思ったことです。乾燥機は5万ぐらいなので、それならと思う気持ちがありました。
なぜ上置きの乾燥機かというと、乾燥中に洗濯できないので、乾燥機が別だといいなと思っていたことと、ホテルで体験して乾燥機の乾きがいいので乾燥機別が欲しいと思ったからです。でも見た目がいやだなとも思っていたので、決められませんでした。
そして決め手は、「部品はメーカーは、製造6年後はつくらないんですよね。」って言われたこと。部品が無くなったら修理できないし、またこの人に来てもらうスケジュールの手配を考えたら面倒と思い、直してもらうことにしました。
製造6年過ぎたら、部品がだんだん無くなるかもしれないのは、びっくりしました。製造10年まで部品は保管されるものだと思っていましたが、在庫が無くなる可能性があるんですね。その後慌てて、数年の間に交換しようと思っていた、糸くずをとる部品や乾燥機に使うネットなどのパーツの予備を購入することにしました。製造年が6年以上過ぎているもので、必要な部品は、予備を持っておくのがいいかもしれません。
修理が終わってから、色々考えたら、前のマンションだと縦型式でないと置けなかったのですが、今の住まいは、ドラム式も置けるので、今後壊れた時は、
・ドラム式の洗濯機にする
・縦型のシンプルな洗濯機+乾燥機上置き
という2択で買い替えに備えて行きたいと思います。以前洗濯機が壊れたとき、洗濯機が無い期間大変だったことを思いだしたので、すぐに選べるようにって調べたら、今のドラム式の洗濯機の値段をみてびっくりしました。
最新のものは、28万ぐらいするんのね。家電の値段が段々高くなっている気がします。今の洗濯機は、あと5年ぐらいは使えるかしら。
それでは、良い週末をお過ごしください。