旅行に便利 ビッグな仕切り巾着が完成しました!
こんにちは、中西です。例の企画製作した巾着、6月の初めに完成品届きました。
注文して待っている間に、販売できるところを作らなきゃと思っていたのですが、本を書く作業が長引いて思うように進んでいませんでした。結局商品が届いてから、慌てて作ることに。
販売については、baseというサイトを使ってつくりました。ページの作業時間は、4時間ほどでできましたが、どちらかというとどのような内容を入れるか考えるのに時間がかかりました。
商品が届いてからしたこと
・写真や動画を撮る
・商品の数を数える・検品
・販売価格の決定
・販売サイトの作成 です。
・写真や動画を撮る
今回カメラマンではなく、iPhoneで自分で撮ることにしました。どのぐらい入るとか、どんな風に使えるって言葉で説明が難しいので、使っている様子をイメージしてもらるように動画にしてみました。
・商品の数を数える・検品
これが大事な作業です。数が多いので1つ1つみるのは大変ですが、商品が大丈夫か確認しました。よく見ると、ちょっと歪んでいるもの、糸が残っている部分もありチェックしながら袋詰しました。汚れるといけないので、手袋をして、場所をきれいにして作業します。
・販売価格の決定
検品して改めて販売できる個数を確認し、配送方法を決めて、最終の価格を決定しました。
・販売サイトの作成
先ほどお伝えしたように、Baseで販売ページ作成しました。写真は、Canvaで背景を削除したり加工しました。今は探せばいろいろ方法があるので、活用しない手はありませんね。
やってみて大変だと気づいたこと
実際に商品が届いて気づいたことは、
梱包が大変
商品を置く場所必要
配送の手間がかかるです。
梱包は、1つずつ検品しながら手作業で袋詰めしました。しかも、商品は家に届いたので、その置き場所を確保する必要がありました。
なんとなく段ボール1、2箱分ぐらいと予想していたので、あらかじめ押し入れにその場所を確保できそうと想定していましたが、実際届いてみると想定した通りでしたが、あらためて在庫の重みを感じました。
売れなきゃずっと家に置いて置かなければいけません。さらに、注文が入ったら配送の手間があります。この手間も見込んで価格の決定をしないと、苦労しか残りません。
モノを企画して売るということを今回経験しましたが、企画に時間と費用がかかること、家格を抑えようと思うと数を増やさないといけないジレンマ、在庫を持つという重みを体験しました。
今回は少ない数だったから良かったけれど、こういう手間もかかるのだと実感。あらためて、欲しい物が売っていたら、作った人への感謝の気持ちを持って購入できると自信があります。何事もやってみないとわかりませんね。ものを作る、企画って大変な仕事です。
それでは、良い週末をお過ごしください。
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