ものを購入するときに、それを手放すときの状況を思い描く

こんにちは、中西です。年始にずっと捨てられてなかったものを、思い切ってすることができました。

それは、ずっと前に捨てようと思って置きぱなしになっていたものです。

1つは、こどもの小さなときのおもちゃのピアノ。

電池が出し入れしにくいように、ねじがついているタイプだったので、捨てる前に電池を捨てなきゃと思ったまま放置していました。

他にも放置していたのは、こわれた炊飯器とゴミ箱です。

こわれたのですてなきゃと思い、どのゴミの日にだせばいいか、それとも粗大ごみかしらべなくてはと思ったままこれも放置していました。

ずっと捨てなきゃと思っていたのですが、朝のごみ捨ての時間では調べる気もちや電池をとる行動ができずにいました。

それが、この年始、時間もあったので、重い腰をあげて、やろうという気持ちになったのです。

まず横浜市のホームページで、ゴミの種類を入力して捨て方を確認しました。このごみの種類も、適格なものをみつけるのが面倒なんですよね。

調べると、おもちゃのピアノと炊飯器はもえるゴミの日でした。

ゴミ箱は50㎝以上高さがあるものだったので、もえるゴミの日には出すことができず、粗大ゴミ扱いでした。50㎝以上が粗大ごみと知っていたら、別のごみ箱を買っていたと思います。

以前からも思っていましたが、ものを買うときには、それが要らなくなったときどのように捨てることができるのか、調べてから購入しなくてはいけないと思いました。

リサイクルできるのか、売ることができるのか、それとも捨てるしかないのか。今後新しいものを買うとき、要らなくなったときの状況まで考えて、ものを選ぶようにしたいです。

特に重さが重いもの大きさが大きいものや、かさばるもの、金額が高いものを購入する際には、特に気を付けたいと思います。

それでは、良い週末をお過ごしください。