家電収納と家電の変化 余裕をもってスペースをつくる

電子レンジをヘルシオに買い換えました。まだ壊れていなかったのですが、勝間和代さんの「ロジカル家事」とメルマガを読み、周りでもはじめた人が増えたからです。ルンバも活躍し、食洗機で食器を洗うときれいだし、料理ももっと手軽に、時短で、おいしいを試してみたいと思ったからです。機器を選ぶのもとても悩みましたが、それよりも購入した後の方がどっと疲れました。

ヘルシオの機種選び

4人家族、よく食べるので、たくさん料理ができる2段のものを購入することに決めました。何より焼きと蒸しを同時に調理できることに魅力を感じました。実際に使ってみての感想は、いろいろできて楽しいです。おしゃべり機能も楽しいです。「チン!できました」が特にお気に入り。焼き芋もおいしいし、蒸し料理が手軽にできて嬉しいです。IH圧力鍋も今回購入しました。いろいろ試して、パパッとおいしい料理をつくれるようになりたいなと思います。

 

届いたときのおどろき

ヘルシオがやってたとき、おどろきました。なぜなら届いた段ボールがあまりにも大きかったからです。急に、置けるのか心配になりました。(段ボールには子ども2人入れてしまします)もちろんあらかじめ、採寸して設置のイメージので、設置は問題ありませんでした。でも一人で設置するには、ちょっと重かったです。自分の胸より上に置くときには、今度からだれかに手伝ってもらおうと思いました。今回の家電買い換えで、レンジの設置に必要なスペースが昔のレンジより広く必要でした。結局棚を1枚はずして、スペースを確保しました。持っている棚が組み替えができたので良かったです。

機器類はこれからも変化する可能性があります。新たな便利な家電がでるかもしれません。そんな変化に対応できる「余裕」があることが大事だと感じました。オーダー家具で食器棚をつくるときも、今のものに合わせてある程度計画をたて、少し余裕をもたせることができれば少し大きめにつくることをしています。

今に合わせるとジャストサイズでも、5年後10年後はどうか?永く使える家電棚を考えるときには、将来への余裕を持たせることも必要だなと改めて思いました。住む人の年も変われば、食べる量、食生活も変わります。完全に備えることはできませんが、バランス良く、余裕を持たせることが大事だと感じました。