こどもがのびのび遊べる遊び場 プレイパークってどんな場所?
プレイパークとは?
プレイパークは、こども達が思いっきり遊べるように、禁止事項をなるべくなくした遊び場です。自分の責任で自由に遊ぶことを大切にしています。例えば、泥遊び、たき火、ロープやブランコ、工作などで遊べます。ボランティアを中心として団体による活動で、無料で自由に利用することができます。
こういう私は、ちょっと前までプレイパークの存在をしりませんでした。でも一度こどもと行ったら、こどもがとっても楽しそう!なんでもっと早く行かなかったのだろうと後悔しました。私が実際行ったのは、世田谷のプレーパーク。木に登れたり、小屋に登れたり、廃材で秘密基地を思う存分つくれたりできる場所でした。
他の場所のプレイパークにも行ってみたくなり、川崎市にあるプレイパークに行きました。南部線津田山駅から徒歩5分にある川﨑子ども夢パークです。ここは、広くて明るくて、水も豊富。井戸水をつかっているそうです。閉鎖された空間なので、親も安心してみていられます。
そして、気付いたらこどもは、泥人間と化していました。周りにも泥人間がいっぱい!!着替え必須です。そして、汚れてもいい服!お弁当もあると楽しめます。気持ちいいぐらいのびのび遊んでいました。
こども達って、遊びからいろいろ学びます。プレイパークは禁止事項が少ないから、本当に自由に思うがママ遊んでいます。こんなに素敵な場所を提供してくれている方に感謝です。調べてみると横浜市青葉区の公園でも月に1回プレイパークが開催されているようなので、今度行ってみたいと思います。まだ体験されていない方は、お住まいの近くのプレイパーク行ってみてください。