青参道アートフェア。ショッピングとアートを一緒に楽しむ。
10月19日から28日の間表参道青山周辺で、「青参道アートフェア」というアートフェアが開催されています。昨日そのアートフィアーに行ってきました。
このフェアは、今年12回目の開催となります。テーマも「女性・ヒーロー・たち」というのも時代を反映していておもしろいです。
青山、表参道、原宿エリアのカフェやショップがアートの展示会場となるこのフェアは、昨年からアッシュ・ぺー・フランスが掲げる新しい思想「SHEROS(シーローズ)」をテーマとして開催しています。
「SHEROS」とは、”SHE / HERO / S”、「女性の・ヒーロー・たち」という意味を持つ造語。身近な女性を賞賛することで自分自身の中に眠る「共感」や「感性」を見つけ育むことを目指しています。青参道アートフェアは、SHEROSの女性的な発想や思考、繊細でクリエイティブな感性が次世代をつくると考え、新しいアートの在り方を提案します。
行く人にとっては、買わなくてもアートを 楽しむことができる、お店を知ることができるますし、お店にとっても気軽にお店に入ってもらえる、普段お店に来ない人にもお店を知ってもらえるというイベントでした!
お店のディスプレイもとてもかっこいいので、ディスプレイの参考になります。
ワークショップも開催されています。Valmuerに池平徹兵さんの作品があるのですが、そこにお花の絵を描いたものを貼り付けてきました。
外からみるとこんな雰囲気です。
アートを見にお店に入ったのですが、 いつのまにかショップに売られているものが気になり、ウインドショッピングを楽しんでいました。またアートを話題にして定員さんとお話を弾ませることも。普段とは違うショッピングが楽しめます。
素敵なアートに出会え、とっても楽しいイベントでしたよ。
Kindleにて販売中『子どもとアートのある暮らし』を出しました。