整理収納アドバイザーが教える、キャンプ用品のしまい方-1
賃貸住宅でもキャンプを楽しむ キャンプ用品のしまい方をお伝えします。
我が家は、年2回ぐらいキャンプに行きます。お兄ちゃんが野球を始めるまでは、年3-4回行っていました。
キャンプ歴が長くなるにつれ、色々キャンプグッズが増えてきます。今の住まいは賃貸で、平均的な分譲マンションよりは狭いです。キャンプに行く友人に、「キャンプ用品は、どこにしまわれているの??」とよく聞かれるので、キャンプ用品の片付けと工夫について書いてみました。
持っているキャンプ用品
- テント・タープ関係
- リビング関係(ランタン、チェア、テーブル)
- キッチン関係(調理器具・食器)
- 寝袋・マット類
- たき火台・火おこし関係
- その他(救急箱、ランプ)
などがあります。
収納が広ければ、もちろん全部1か所に収納しておけたらどんなに楽かと思います。
賃貸のため、間取りを変えることもできませんので、「どこに何があるか」わからなくならないように分けて置いています。
テントやタープなど、大きい物の収納
まずは大物のテントとタープは、子供部屋となっている和室の押し入れの天袋を利用しています。理由としては、
- 上の方が湿気の影響が少なく、カビを防げる
- テントタープは、幅があるので、奥行や幅に余裕がある場所
- 年に数回しか使わないので、出し入れしにくい場所でも良いことです。
注意事項は、重量もあるので、雪崩が起こらないよう重いものは下の方に置き、上には軽いものを置くことです。
同じ場所に、軽い寝袋の下に敷くマット、テントのマット下に敷くシートも一緒に収納しています。
次回はキッチン関係について書きます。
キャンプ用品を車に載せる セレナの場合 も好評です。